2017コンクール報告

何かと天候不順と台風に悩まされた10月。
最後の週末も運悪く台風に見舞われ、スッキリしないまま11月に向かっていきそうです。



もう、約3週間前のことになりますが、10/9、ル・ヴァンは関西合唱コンクール室内一般の部に

出場しました。あの日も秋とは思えず、夏みたいに暑かった〜💦


課題曲は『朱の小箱』(鈴木輝昭)。

自由曲では『Miserere mei』『Ave regina ceroerum』(ともに松下耕)を歌ったのですが、

おかげさまで銅賞をいただくことができました。


密かに思いを寄せる少女の家の窓越しにちらりと見える朱塗りの小箱。あの箱の中には

いったい何が入っているのだろうと少年は妄想を膨らませます。不遇の幼少期を送ったと

言われる室生犀星の、今ならちょっと危ない感じの詩の解釈を巡って、あれやこれやと

ディスカッションしつつ音楽づくりを進めた半年間でした。

とはいえ、十代の恋心などもはや忘却の彼方(笑)錆びついた想像力(妄想力)を総動員し、

若い歌い手にはない大人の表現力をめざしました。また、そのプロセスも楽しかった。

本番を聴いてくださった方から日本語がきれいだったとのお言葉をいただき、嬉しかったです。


松下耕の宗教曲2曲では、ハーモニーを整えることに苦労し、本番までギリギリの攻防では

ありましたが、何とか落ち着いた演奏ができたようです。

でも、美しい響きへの課題はまだまだ〜。


必勝・常勝のベテラン組から新進気鋭の若者グループまで、どこが勝っても不思議ではない

熾烈な争いの中、アラカンなおばちゃんたち、よう頑張りました



演奏を評価していただき、結果として賞に結びつくのはありがたいことですが、わずか

数分間のステージをめいっぱい楽しみ、仲間と心を合わせて歌い切ること、そのための

地道な練習、(ラジオ体操プーブーやら合間のリクリエーションも、笑)、

それら一つ一つが何よりも大きな私たちの財産になっていると感じています。



次の本番は、来年2月25日(日)、滋賀県栗東市での関西レディースコーラス・フェスティバル、

3月4日のHarmony for Japanと続きます。


新曲がわんさか〜(^o^;
新しい、でもル・ヴァンらしい表現を求めて、練習は始まっています


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by le_van | 2017-10-28 20:37 | 活動予定・報告 | Comments(0)

ル・ヴァンのメンバーで作る日記です


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